高層階の風、西日、限られた床面積。東京の集合住宅のバルコニーで、日本らしい静けさを保ちながら植物を育てるための具体的な考え方と方法。
床面積だけでなく、風の通り道、西日の時間帯、手すりの高さ、隣室との距離を記録する。植物を置く前に、1週間観察する習慣が役立つ。
壁面や手すりにフックや軽量ラックを使う。床に置く鉢を減らし、視線の高さを変える。風が強く当たる場所は避ける。
管理組合の規定を確認。受け皿の水は必ず捨てる。強風時は室内に移動できる軽量な鉢を選ぶ。土は軽めの観葉植物用に。
ハーブ(ミント、バジル)、耐風性の高い多肉、小さめの盆栽、ヘデラやアスパラガス。夏は涼しげなグリーン、冬は耐寒性の高いものを。
実際の住環境を無視した「ベランダガーデン」の理想論は、植物を弱らせるだけです。